「若手のアルバイトが全然集まらない」「求人広告を出しても費用ばかりかかって応募が来ない」と悩んでいませんか。テレビCMで話題の「ギガバイト」は、そんな採用の悩みを解決する新しい求人まとめサイトです。この記事では、ギガバイトの特徴や料金、メリットを分かりやすく解説します。
本記事は、Indeedゴールドパートナー(旧:リクルートトップパートナー)としての立場から、最新の採用マーケティング理論に基づき、各媒体の最新仕様や料金体系を参照して徹底解説します。
ギガバイトの3つの大きな特徴
最近よく耳にする求人サイト「ギガバイト」ですが、これまでの求人媒体とは何が違うのでしょうか。
まずは、採用担当者が絶対に知っておくべき3つの大きな特徴について分かりやすく解説します。他社との違いを理解して、自社の採用活動に活かせるか判断しましょう。
10代・20代の若いユーザー率が非常に高い
ギガバイトの最大の特徴は、利用者の年齢層が圧倒的に若いことです。全体のユーザーのうち、10代と20代の若者がなんと60%以上を占めています。
さらに、フリーターや学生の割合も50%を超えているため、「学校終わりの夕方シフト」や「深夜のアルバイト」を探している企業にとって、これ以上ない強力な味方になります。
若手不足に悩む店舗にとって、ユーザーの6割以上が20代以下というデータは非常に魅力的です。学生の卒業シーズンや、急な欠員が出たタイミングでスポット利用するだけでも、採用効率が劇的に上がる可能性を秘めています。
応募課金と掲載課金の2種類から選べる
ギガバイトでは、企業の状況に合わせて2つの料金プランから選択できます。「応募課金型」は、求人を出しただけではお金がかからず、求職者からの応募があった時点で初めて費用が発生します。
「掲載課金型」は、決まった場所にずっと求人を出しておけるプランです。応募が少ない地域なら、無駄なコストを抑えられる応募課金がおすすめです。
1つの原稿を作るだけで複数媒体に一括掲載
運用システム「Qope(キューオペ)」を使って求人原稿を1つ作るだけで、複数の有名サイトに自動で同時に掲載されます。わざわざ何個も求人サイトに登録する手間がかかりません。
<転載される主なサイト・SNS>
求人ボックス
アルバイトEX
ラコット
ジモティー
Facebook
Googleしごと検索
Instagram
ギガバイトを利用するメリット
ギガバイトを使うことで、企業にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ただ若者が集まるだけでなく、コスト面や利便性でも多くのメリットが存在します。ここでは、他の求人媒体と比較した際の具体的なメリットを4つに分けて紹介します。
ユーザー数1,000万人超で認知度が急上昇
ギガバイトは、アルバイト求人まとめサイトの中で利用者数No.1を誇ります。
ユーザー数は1,000万人を超えており、さらに2025年3月からテレビCMの放映を開始したことで、知名度がさらに上がっています。多くの求職者の目に留まるため、これまで出会えなかった人材からの応募が期待できます。
10代〜30代が75%!若年層の採用に有効
10代から30代までの若い世代が全体の75%を占めているため、若手を採用したい企業にぴったりです。
他媒体と比べても若者の割合が非常に高く、短期バイトでも長期バイトでも、体力のある若いスタッフを効率よく集めることができます。
応募課金なら初期費用と掲載コストが0円
応募課金プランを選べば、求人を載せるための初期費用や月々の掲載料は一切かかりません。
「お金を払って求人広告を出したのに、応募がゼロだった」という大赤字のリスクを完全に防ぐことができます。
「無駄な広告費を払いたくない」という経営者にとって、掲載料0円のリスクの低さは圧倒的なメリットです。特に採用難易度の高い地域や職種では、まず掲載してみて様子を見るという手法がコスト最適化に繋がります。
ギガバイトの注意点とデメリット
メリットの多いギガバイトですが、利用する際には気をつけるべき注意点も存在します。
自社の求めているターゲットや環境に合っていないと、思ったような効果が出ないこともあるため、デメリットもしっかりと頭に入れておきましょう。
ターゲット求職者が若年層に偏ってしまう
ユーザーの75%が30代以下のため、40代以上のベテラン層や、主婦(夫)層をメインターゲットにしたい場合には向いていません。
幅広い年齢層を集めたいときは、他の求人媒体と組み合わせて使うなどの工夫が必要です。
自社の募集スコアと応募数の見極めが必要
ギガバイトでは「求人スコア」という仕組みがあり、求人の魅力や設定した目標応募単価によって、サイトの上位に表示されるかが決まります。
応募がたくさん集まる人気求人の場合、応募課金だと費用が膨れ上がってしまうこともあるため注意が必要です。
採用基準が厳しいと費用対効果が悪くなる
応募が1件入るたびに費用が発生するため、面接での採用基準を厳しくしすぎると、不採用にした人の分までお金を払うことになります。
「せっかく応募が来たのに条件が合わずに不採用ばかり」となると、コストパフォーマンスが悪くなります。
ギガバイトでの募集がおすすめな企業の特徴
ギガバイトの仕組みを理解したところで、実際にどのような企業であれば高い効果を出せるのでしょうか。
ここでは、ギガバイトを使うことで採用コストを大幅に削減できたり、応募をたくさん集められたりする「向いている企業」の特徴を解説します。
応募からの採用率が高い未経験歓迎の求人
飲食店のホールスタッフや、倉庫での軽作業など、「未経験でもOKで、応募があれば積極的に採用したい」という企業に最適です。
採用基準をクリアしやすい求人であれば、応募課金の費用が無駄にならず、コスパよくスタッフを増やすことができます。
特定の地域で応募単価が相場を超えている場合
クリック課金型の求人広告などで、「クリックはされるのに応募が来なくて、1件の応募にかかる費用が1万円を超えてしまっている」という企業におすすめです。
飲食や小売りの一般的な応募単価の相場は約7,000円と言われていますが、高騰している地域だけギガバイトに切り替えることで、予算を賢く抑えられます。
求人広告の反応を高める5つの重要ポイント
ギガバイトで効率よく応募を集めるためには、原稿の書き方にもコツがあります。以下の5つのポイントを意識して求人を作ってみましょう。
応募が集まる求人広告のポイントは次の五つです
1 職種名を具体化する
2 仕事内容に数字を入れる
3 給与を明確にする
4 検索キーワードを意識する
5 職場環境を具体化する
悪い例:営業業務
良い例:既存顧客中心の法人営業
ギガバイトの選べる2つの料金プラン
ギガバイトに掲載する際の運用システム「Qope」では、2つの入札方法が用意されています。自社の採用担当者の手間(工数)や、かけられる予算に合わせて最適なプランを選ぶことが、採用成功への近道となります。
入札設定タイプ | 応募単価の目安 | メリット | デメリット |
① 目標応募単価入札 | 2,500円〜 | AIの学習により入札の手間が省ける | 機械学習に約2週間かかる |
② 固定応募単価入札 | 6,000円〜 | 応募単価が一定で予算がブレない | 手動で変更する手間がかかる |
目標応募単価入札の特徴
設定した予算内で、AI(機械学習)が自動的に一番良いバランスで求人を表示してくれる方法です。
応募単価の目安は2,500円〜と安価ですが、AIが賢くなるまでに2週間前後の期間が必要となります。
固定応募単価入札の特徴
効果を見ながら、人間の手でその都度、応募単価を変更していく方法です。応募単価の目安は6,000円〜となります。
手動での運用の手間はかかりますが、急に応募単価が高くなる心配がなく、費用をコントロールしやすいのが特徴です。採用活動を始める前に、以下のチェックリストを使って準備ができているか確認してみましょう。
<求人広告チェックリスト>
□給与明記
□仕事内容具体化
□勤務地明確
□勤務時間記載
よくある質問
Q. ギガバイトは本当に初期費用がかかりませんか?
A. はい、初期費用は一切かかりません。応募課金型プランを選んだ場合、求人広告を何件掲載しても、求職者からの応募が発生するまでは費用は0円です。そのため、採用コストのリスクを最小限に抑えて募集をスタートできます。
Q. どのような職種の募集に向いていますか?
A. 10代〜30代の若いユーザーが75%を占めているため、飲食店、小売店、イベントスタッフ、軽作業、配送ドライバーなど、若手が活躍しやすい職種に特に向いています。また、未経験からスタートできる仕事ほど高い効果が期待できます。
Q. 機械学習にはどれくらいの期間が必要ですか?
A. 「目標応募単価入札」を選択した場合、AIが求職者の動きや効果を学習して最適化するまでに、おおむね2週間前後の期間が必要となります。そのため、掲載を開始して最初の2週間は効果を見守る必要があります。
Q. 応募があったら必ず面接しなければいけませんか?
A. 面接するかどうかは企業の自由ですが、ギガバイトの応募課金型は「応募が送信された時点」で費用が発生します。書類選考で不採用にする場合でも料金はかかるため、求める条件がある場合は求人原稿内にあらかじめ分かりやすく記載しておくことが大切です。
まとめ
ギガバイトは、ユーザー数1,000万人を超える、若年層の採用に強いアルバイト求人まとめサイトです。10代〜20代の割合が60%以上という圧倒的な若さが強みであり、応募課金型を選べば掲載コスト0円でリスクなく始められます。
ただし、登録ユーザーの年齢層が若者に偏っているため、40代以上のシニア層や主婦層を狙う場合には十分な効果が出ないというデータの限界もあります。また、人気のある求人では応募が集まりすぎてコストが上がってしまう可能性もあるため、自社のターゲットや職種に合わせた適切なプラン設計が極めて重要です。
若者のアルバイト採用を成功させるためには、時代の変化に合わせた求人媒体選びと、求職者の目を引く原稿作成、そして迅速な応募者対応などのフロー改善が欠かせません。これまでのやり方で採用費が高騰してお悩みの方は、この機会に採用方法を見直してみましょう。お困りの際は、弊社アド・イーグルまでお気軽にご連絡ください。
【注釈・参考】
厚生労働省:採用・選考時のルール
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudouseisaku/chushoukigyou/saiyou_senkou_rule.html
関連記事
Indeedとタウンワークの違いと、どっちに掲載すれば良いのか。
https://www.adeagle.co.jp/saisentan/article/indeed-vs-townwork
Indeedの手数料を徹底解剖!費用を抑えて採用成果を最大化する運用術
https://www.adeagle.co.jp/saisentan/article/indeed-fee-structure
Indeedが適切ではない求人とは?デメリットと効果的な使い分けを徹底解説
https://www.adeagle.co.jp/saisentan/article/indeed-demerits